皆さま、こんにちは。連日の寒さで朝目覚めて布団から出るのにモゾモゾする日々が続いておりますが、巷ではインフルやコロナなど厄介なウィルスが蔓延しておりますので、くれぐれも皆さまにおかれましては予防対策、体調管理には十分お気を付け下さいね。

木管楽器にとっても、寒さは大敵。この時期に多発する管体の割れ･･･　店頭での修理本数もかなり増えております。木管楽器の宿命とも言える管体割れ問題ですが、もちろん修理はできるのですがマメ（5-10分毎）にスワブを通し、クリーニングペーパーでタンポの水分を取るだけでかなり回避できますので、是非、実践してくださいね！

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簡単な割れ対策 ＝ マメなスワブ通しとタンポの水気取り！（5-10分に1回程度）

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グラナディラ（アフリカ黒檀）という木材で管体が作られている楽器としてはクラリネット、ピッコロ、オーボエなどが主流ですが、大切に扱っていても割れてしまう場合があります。下記写真のように管体表面が割れた場合は気付きやすいのですが、実際には管体内部に割れが発生しているケースが多く、奏者の方も気付いていないことが殆どです。この状態で演奏を続けていると、割れが広がり状態は更に悪化します。

管体内部の割れは、中をのぞいても発見しずらいので管楽器リペアの専門家にチェックしてもらう事が万全な対策と言えます。

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管体割れのチェックは、管楽器リペアの専門家へ相談することをお薦めします！

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ブリーズ楽器では、下記期間『 木管楽器 割れ無料点検１０ＤＡＹＳ』を実施致します。
あなたの大切な楽器は大丈夫ですか？管楽器リペアマンの確かなチェックで安心して良い音を奏でるために、是非、この機会をご利用下さい！

【期間】2020年2月14日（金）～24日（月祝）
※期間中は、ご予約のお客様を優先させて頂きます。
　ご予約は→📞078-230-6070
※ご持参いただく楽器は当社購入、他社購入は問いません。

 

皆さまのご来店お待ちしております！