2020.06.16管楽器・教育楽器の飛沫可視化実験情報のご案内


株式会社ヤマハミュージックジャパンより吹奏楽部の活動・器楽学習の再開に向けた一つの指針となるとても貴重な情報が公開されましたので、お知らせ致します。

この実験では、発音方式の異なる4つの楽器群の中から、フルート、アルトサクソフォン、トランペット、ソプラノリコーダー、鍵盤ハーモニカを選択し、演奏時の飛沫の飛散距離や左右への広がりなどを観測、比較対象として、くしゃみ、発声を用いています。実験の詳細および結果は、実験動画とともに、ヤマハ公式ウェブサイト内「管楽器・教育楽器の飛沫可視化実験」に掲載されています。

<実験要旨と概要>

■発音源付近の飛沫の可視化
■飛沫の距離の可視化
■飛沫の左右への広がりの可視化

<公開内容>

①実験概要
管楽器・教育楽器の飛沫可視化実験
https://youtu.be/eNZSQPP3NUA

②発音源付近のズーム
管楽器・教育楽器の飛沫可視化実験
https://youtu.be/BinhKYqoUdY

③飛沫の距離
管楽器・教育楽器の飛沫可視化実験 
https://youtu.be/CUN1hzKFPoA 

④飛沫の左右の広がり
管楽器・教育楽器の飛沫可視化実験 
https://youtu.be/tUvk-GIytYE 

 

※注)上記Youtubeサイトは限定公開の為、期限を過ぎると削除されます。リンク切れの場合は、下記ヤマハ公式ウェブサイトから閲覧が可能ですので、下記URLからご参照下さい。

【ヤマハ公式ウェブサイト】
https://jp.yamaha.com/products/contents/winds/visualization_experiment/index.html

 

<情報提供元>株式会社ヤマハミュージックジャパン